2008年8月15日金曜日

記者会見のお知らせ

Press Release

報道関係者各位             2008年8月15日/有限会社ナチュラルハイ


裸の大陸チャリティプロジェクト
「エロでも救える命がある!」アダルトビデオでボランティア活動
―チャリティ活動すら規制される表現規制の風潮にNO!―



始まりは「外国で異文化と接しながらAVを撮ったら面白そう」という思い付きでした。

しかし海外で貧困に苦しむ人々の生活に触れる内に、次第に「たかがアダルトビデオでも人助けくらいできるんじゃないか?」と考えるように。

そんな想いから今回の「チャリティAVプロジェクト」を立ち上げました。

最初に100万円を用意し、それを元手にスタッフとAV女優とが現地でボランティア活動。その映像とAVパートとを合わせた作品を発売し、売り上げをボランティア団体を通じて全額寄付します。

現地の子供達に雨風を凌げる家を建ててあげたい
今日を生き抜くための食料と水を提供したい


そんな全くの善意だけでスタートした当プロジェクトですが、待ち構えていたのは日本を覆う表現規制の風潮で、完成した作品には子供の笑顔をすべて覆い隠す画面一杯のモザイクが……

こんな映像では「エロでも救える命がある!」という主張を充分に伝えられません。
しかしそんなイビツな作品にしなければ発売が許されません。

なぜエロ商売の人間には満足なチャリティ活動が許されないのでしょうか?

歌手がチャリティコンサートをやるのであれば、AVメーカーはチャリティAVを発表するのが当然ではないでしょうか?

それをモザイクで隠してしまってどうしようというのでしょうか?

我々はこのやり過ぎな表現規制の風潮に「NO!」と声を挙げるため、8月25日に記者会見を行います。



■当日のプログラム
・ナチュラルハイ佐久本(監督)よりご挨拶
・佐伯奈々(主演女優)よりご挨拶
・チャリティプロジェクトの概要説明と今後の展開について
・質疑応答
司会進行:松沢呉一
※会見後の個別取材もお受けします



■記者会見の日時や問い合わせ先
日時:2008年8月25日
主宰:有限会社ナチュラルハイ
TEL:03-5333-4442
FAX:03-5333-4630
MAIL:jun@naturalhigh.co.jp

<ご注意>
取材希望の方は予めナチュラルハイ宛てにご連絡ください。
折り返し会場と時間をお伝え致します。
また会場のセキュリティ上の理由から、報道関係者以外の入場は固くお断りいたします。

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